その他アプリで困ったときは

相手に音声が伝わらなかったり、相手の音声が聞こえないときは?(iOS)

自分の音声が相手に聞こえなかったり、相手の音声が聞こえない場合は、以下の手順に沿って確認を進めてください。
手順-1 Buddycomアプリの画面で通話できる状態になっているか確認します。
(1) 以下のようにログイン画面が表示されている場合は、「アプリへのログイン方法」を参考に、アプリにログインしてください。
Buddycomアプリのログイン画面
(2) ビープ音()が鳴り続けている、または、画面のような「サーバーに接続できません」というポップアップが表示されている場合は、Buddycomアプリが通信できない状態になっています。
以下の関連記事もご参照ください。
サーバに再接続するためのポップアップが表示され続けます、ビープ音が鳴り続けます。
サーバーに接続できません
手順-2 周辺機器を使用している場合は、周辺機器の設定を確認します。
Bluetoothタイプの周辺機器を利用している場合は、以下のようにログイン画面が表示されている場合は、「アプリへのログイン方法」を参考に、アプリにログインしてください。
手順-3 発話しても相手に音声が届かない場合、正しく発話できる状態になっているか確認します。
発話ボタンを押したときの応答の音によって、発話状態を確認できます。
発話ボタンを押したときの音 対応
<グループ通話の場合>

<個別通話の場合>
発話は開始できていますが、マイクに正しく音が入っていないか、相手側の受信に問題があり音声が届いていない可能性があります。
相手側の受信の問題は、このまま手順-4にお進みください。
<関連記事>
マイク入力がされず、相手に音声が届かない
Buddycomアプリから、クラウドに接続できていない可能性があります。
Google ChromeやSafariなど、お使いのブラウザアプリからインターネットに接続できるかどうかをご確認ください。 <関連記事>
通話が遅れて聞こえたり、途切れる。
以下のいずれからの要因により発話が制限されています。
・個別通話、または、単方向通話のグループ通話で、発話中のユーザーがいます。相手の発話が終わってから、発話を始めてください。
・双方向通話のグループ通話で、8名が発話中です。いずれかのユーザーの発話が終わってから、発話を始めてください。
手順-4 相手の発話が聞こえない場合、正しく受話できる状態になっているか確認します。
他の人からの音声を受話したときの画面の状態で、正しく受話できているかどうかを確認します。
受話できている場合は、下記の画面のようにTALK画面中央の通話ボタンの上にグループ名と発話者名が緑色で表示されます。この画面の例では、sampleグループで001ユーザーの音声を受話しています。
Buddycom受信中のイメージ
画面が受話状態にならない。 Buddycomアプリから、クラウドに接続できていない可能性があります。
Google ChromeやSafariなど、お使いのブラウザアプリからインターネットに接続できるかどうかをご確認ください。
画面が受話状態になるが、音声が聞こえない。 受話音量の設定が正しくないか、周辺機器との連携が正しくできていない可能性があります。
以下の関連記事をご参照ください。
<関連記事>
通話が聞こえない(Android)
通話が聞こえない(iOS)
受話している音声が途切れる、または、途中で通話が終了する。 以下のいずれかの原因が考えられます。
(1) 受話者の通信が不安定なため、通話が終了している可能性があります。
  自動発話終了時間の設定については、お客様の管理者にご確認ください。
(2) 設定されている自動発話終了時間(既定値は60秒)を経過したため、自動的に発話が終了している可能性があります。
  自動発話終了時間の設定については、お客様の管理者にご確認ください。
(3) 周辺機器との連携が正しく出来ていない
  有線タイプの周辺機器の場合、スマートフォンに差し込むプラグの接触不良により、音声が途切れたり、聞こえなかったりします。プラグの状態(汚れや歪みなど)を確認してください。
Bluetoothタイプの周辺機器の場合、接続が正しく行われていない可能性があります。関連記事を参考にBluetooth機器との連携をご確認ください。
<関連記事>
通話が遅れて聞こえたり、途切れる。
Bluetooth機器のマイクやスピーカーが使えないときや、ボタン連携ができないときの確認手順
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