現場が変わる。プロフェッショナルな人々のためのスマホIP無線「Buddycom」。
株式会社堀口珈琲
http://www.kohikobo.co.jp/
堀口珈琲はスペシャルティコーヒーの専門店です。最高品質の生豆を世界中から調達し、横浜のロースタリーで焙煎しています。
東京・世田谷を中心に喫茶・小売店を展開するとともに、ネットショップでの通信販売、カフェ・レストランへの卸売も行っています。
ロケーション日本・中国
株式会社堀口珈琲の画像
業界
製造
利用シーン
工場
利用開始時期
2019/4
導入前の課題
以前、狛江にあった焙煎工場では、壁や仕切りがなかったため特に課題はありませんでしたが、 今回横浜に新築で建てたこの焙煎工場では、清潔度に応じて作業スペースを区画しております。 保管室側の作業者と加工側の作業者は綿密に連携する必要があり、区画が壁で仕切られている中、直接コミュニケーションが取れないという問題がありました。
導入した理由
壁で仕切られた作業スペースごとに何かしら通信の仕組みが必要であり、 工場の無線LANを活用でき拡張性のある、IPトランシーバーのようなものを探していました。 そこで、複数のIPインカムアプリを検証しましたが、ユーザーインターフェースが非常にシンプルでわかりやすく、 使いやすいと感じたBuddycomの導入を決めました。
導入後の効果は?

1分1秒を争うような場面でも、遅延がなくレスポンスのスムーズな連携が取れました

製造現場なので1分1秒を争うようなシーンがあり、遅延がなくレスポンスのスムーズな連携が取れるようになりました。
衛生度を管理している部屋は、人の出入りが制限されているので、Buddycomを使ったコミュニケーションがとても役立っています。

また、アプリが導入できて利用できるバージョンさえ合っていれば、スマートフォンの選択肢が幅広くあり選定しやすかったです。
選択肢が沢山あるので使い勝手がよく、ワイヤレスのヘッドセットを使ったり、イヤホンジャックでスピーカーとマイクをつないで卓上で使ったり、自分たちで色々とカスタマイズして活用することができる汎用性の高さが非常にいいなと思います。

Buddycomを使っている画像
利用シーン

作業場によって使い方を工夫し、カスタマイズして活用しています

【生豆保管室】
常に動きながら作業している生豆保管室の者には、腕にアームバンドでスマートフォンを固定し、ノイズキャンセリング付きのbluetoothイヤホンマイクを装着してグループ通話を行なっております。
その際、発話する場合は腕に固定されているスマートフォンアプリ画面のボタンを押して通話しています。

【焙煎者】
PCモニターの横にスマートフォンをアームで固定し、上記と同じようにノイズキャンセリング付きのbluetoothイヤホンマイクを使い、アプリ画面のボタンを押して通話します。

【焙煎豆選別者と充填・包装室と出荷エリア】
作業者は2~3mほどの行動範囲なので、不特定多数で使えるようにスマートフォンをスマホスタンドなどで固定して、有線で卓上スピーカーとマイクを連携しています。
スピーカーを通して通話内容が広範囲に聞こえ、固定されているスマートフォンアプリ画面の通話ボタンを押しながら卓上マイクに向かって話す、といった使い方をしています。

会話の例としては、生豆保管室と焙煎エリアのグループ通話では、「生豆を搬送してください」「了解しました搬送します。◯◯12kg、20.3℃、10.6%です」といったような、生豆の情報として表面温度と水分値を伝え、情報共有をしています。
また、焙煎・選別室と充填・包装室のグループでは、「(詰める豆がなくなったので)次の豆ください」「(出荷室に)◯◯を送りました」「包材をください」といった会話がされています。

Allといった全体グループは作っていませんが、グループが別である生豆保管室と焙煎豆選別者などが情報共有をしたい場合は、個別通話を使っています。

堀口珈琲の画像
トライアル中に行ったこと

周辺機器は自分たちで選定し、検証しました

周辺機器は自分たちで選定しました。
焙煎室などでは雑音が激しかったりもするので、ノイズキャンセリング機能付きのイヤホンマイク等を購入し、検証。
オフィシャルのものではないのでサポート対応されておらず、相性などで動作しなかったり、PTTが効かないものもあって苦労しましたが、PTTが効かなくてもBuddycomを使えるよう、最適な活用方法を独自で編み出しました。
例えば、イヤホンマイクで話を聞き、発話するときはアプリの通話ボタンを押しながらイヤホンマイクで話すことにより、イヤホンマイクのPTTが効かなくても通話を可能にしました。  

単純なトランシーバーだと周辺機器を組み合わせたりだとか、なかなか難しいと思います。
作業者に応じて環境も違い、行う作業も違うので、それに対応した使い方をしたいと思っており、 最初はそこまで想定はしていませんでしたが、焙煎工場で働き方を構築していく中で、ああ、Buddycomって使いやすいんだなと分かってきました。

対談中の画像
導入検討中の方へのメッセージ
WEB検索し、トライアルからはじめました。iOSとAndroidどちらでも使え、iPodや iPadにも対応しているので、導入しやすかったです。
伊藤 亮太

伊藤 亮太代表取締役 社長

個人的にオススメできる点
カスタマイズの汎用性が高く、それぞれの現場・利用シーンに合わせて、幅広く使えると思うのでオススメです。
薄波 賢太郎

薄波 賢太郎製造部

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