nakanishi

「製品をつくるなら、いいものを作る」ということを優先しています。

エンジニアShungo

Shungoという人物について

サイエンスアーツに入社して半年くらいになります。(202201現在)
前職では、SIerとして受託開発会社に在籍していました。
建築系の受注管理システム構築、小売業等のデータ集計や業務システム開発などを経験しました。

■ 転職を考えたきっかけはありますか?

受託開発で、要件定義されたものを設計通りに作ることにやりがいを感じてはいましたが、「何を作るかを決める」ところから関わりたいと考えて、転職活動を始めました。
たまたまですが、トーマツイノベーションの「日本テクノロジー Fast 50」でサイエンスアーツを知り、応募したのが転職の経緯です。   

■ サイエンスアーツでの仕事内容は?

営業がお客様の声をヒアリングしてきたものを社内でまとめ、追加機能を提案してその要望を解決できるような機能を設計し実装しています。
私たちエンジニアとしては「その機能を技術的にどうやったら解決出来るか」を考えて、設計に落とし込みをします。

■ サイエンスアーツに入社した決め手は?

「自社の製品を持っていて、開発をしている」ということ、Buddycomというサービスの将来性に可能性を感じたことが主な理由です。
あと、自分のスキルも活かせると感じたところです。
音声・文字・映像を組み合わせたコミュニケーションツールは今後もますます使われていきそうな機能だなと感じています。

■ 入社してみてどうでしたか?

個々で出来るところは責任をもって各々開発しています。
「自分の範囲外のことや、わからないことで協力が必要な時は助け合う」という文化です。
部署間での会話は結構多いと思います。
会社全体の風通しもいいので、営業がお客様とどのようにやり取りしているかとか、マーケティングや商品開発の進捗もすぐわかります。
会社全体の動きがとてもわかりやすいことが、この会社の良いところだと思います。

■ 仕事をしていてどんな時が楽しいですか?

設計したものを自ら実装して、それを実現させたときです。
あとは、知らなかったことがわかった時に楽しさを感じます。
もちろん開発の過程で大変なこともありますが、道筋が見え始め実現できた時はその分達成感があります。
最近は徐々に自分が作ったものが使われ始めてうれしさと同時に、作ったものに対する責任も感じています。
開発に対してある程度裁量を持たせてもらってはいますが、自分だけで作りきるより他のメンバーにも意見を聞きながら作った方が良いものが出来ると考えて、意見交換しながら日々業務を進めています。

■ 中西さんの開発に対する思いを聞かせてください。

「製品をつくるなら、いいものを作る」ということを優先しています。
Buddycomをいい製品にしたいという思いが根底にあれば、それがまだカタチになっていなくても手を上げたらやらせてもらえる環境があると思います。

ページのトップへ戻る