BuddycomアプリとBluetooth機器が自動接続しない場合

Buddycomは、1分1秒争うデスクレスワーカーのため、1度接続設定した後、Bluetooth機器の再起動や接続が切れた場合でも自動再接続するようになっています(一部製品を除く)。
自動接続しない場合は、下記をご確認ください。

1.iOSのバージョンの影響(iOS機器のみ)

iOS12は、Bluetooth周りのトラブルが多く、Bluetooth機器をご利用いただく際は推奨しておりません。 OSのバージョンアップをお願いいたします。

2.ペアリングモードの影響

一部のBluetooth機器は、電源ボタンを長押しし続けると、ペアリングモードになります。
ペアリングモードになると自動再接続しませんので、ご注意ください。
例えば、AINA PTT Voice Responderは電源ボタンを音が鳴るまで3秒ほど押していただくと電源が入ります。
そのまま電源ボタンを押し続けると、ペアリングモード(LEDが高速に点滅する状態)になります。

3.端末制御アプリの影響

MDM等、端末を制御するアプリが入っている場合、Bluetooth接続が影響を受ける場合がありますので、ご確認ください。
事象の切り分けのため、端末制御アプリが入っていない環境で、ご確認ください。

4.手動の再接続方法

①Bluetooth機器の電源を再起動します。

Bluetooth機器の再起動時に、電源ボタンの長押しによりペアリングモードに移行しないようにご注意ください。

②Buddycomアプリを再起動します。

・Androidスマートフォンの場合、これで接続は完了です。
・iOSスマートフォンの場合、Buddycom起動時に「Bluetoothペアリングの要求」が表示されます。「ペアリング」を選択してください。 これで接続は完了です。
接続完了後に利用ができない、またはiOS版Buddycom起動時に「Bluetoothペアリングの要求」が表示されない場合は、こちらをご確認ください。

③上記にて再接続されない場合は、接続のリセットをお試しの上で、最初からBuddycomとBluetooth機器の接続をお試しください。

BuddycomとBluetooth機器の接続のリセット方法を確認する
BuddycomとBluetooth機器の接続方法を確認する
ページのトップへ戻る