公文式 一休ヶ丘教室
https://www.kumon.ne.jp/enter/search/classroom/1537280341/index.html
公文式は、個人別のちょうどの学習で学年を越えて進み、お子さまの能力を最大限に伸ばすことを目指しています。一休ヶ丘教室は乳幼児から中学生までのお子さんが学び、学習を通して「学ぶことが好き」になり、将来健全で有能な人材として自立していってくれることを願っています。
ロケーション京都
公文式 一休ヶ丘教室画像
業界
教育機関
利用シーン
学習塾
利用開始時期
2022/5
  • 使用端末Android、iPhone
  • 通信環境Wi-Fi
  • 主な使用機能グループ通話
  • 使用周辺機器市販品
Buddycom導入前の課題
待合室と学習室の間に壁があるため中の状態が把握しづらく、スタッフ同士の情報共有が困難でした。
学習を終えたお子様に待合室で保護者の方のお迎えをお待ち頂いている間、学習室スタッフは指導中であるため、どのお子様の保護者の方がいらっしゃったのか分かりづらいのが課題でした。
導入した理由
BuddycomのHPの導入事例を拝見して様々な業界で活用されていることを知り、教室でも活用出来るのではないかと思いトライアルに申し込みました。
「インカム」と検索をしてみると色々なものが出てきましたが、教室が賃貸物件であることを考慮すると、大掛かりなものである必要がないと思い、スタッフ全員が持ち歩いているスマートフォンで気軽にスタート出来るBuddycomの導入を決めました。

Buddycomを導入した決め手

・自前のスマホを使えたこと
・様々な業界の事例があったこと
・主婦層でも問題なく使えたこと
・サポート体制が良かったこと
利用シーン

受付での保護者対応や、保護者がお子さんのお迎えに来られたタイミングで受付担当から指導者に連絡

公文式 一休ヶ丘教室では、指導にあたっているスタッフが主婦の方で12名ほどおり、2名のスタッフが受付業務を行なっています。
その指導員と受付の情報連携として、お子様が教室にいらっしゃる時間帯、学校帰りの時間帯15:30~19:00を中心にタイミング良くコミュニケーションを取るツールとしてBuddycomをちょうど1年ほど利用させて頂いています。

受付スタッフに、「〇〇さんが来たら教えてください」など教室が始まる前に伝えておいたり、指導中「あ、これはお母さんにリアルに伝えないとな」という事案が発生した時にその場で指導しながら、受付のスタッフにも共有しています。
また、指導中に受付スタッフから「〇〇さんのお母さん来ました」という報告も、わざわざ教室に走ってくる必要はなくなりましたし、指導スタッフもそこで必要以上な声を出さずにスーッと受付に行ったらいいので、そういった部分でスマートな対応ができるようになったなと自負しています。

教室は多い時で40~50名のお子さんがいらっしゃり、複数名のスタッフで指導するのですが、なかなか一人のお子さんだけを見ることはできず、他のことにも目を配らないといけません。
Buddycomでの情報連携は私が指導に集中出来る、という面でもすごく助かっていますし、本来やりたかった仕事をさせていただけており、感謝しています。

公文式 一休ヶ丘教室様の導入事例画像
導入後の効果は?

保護者とのコミュニケーションのすれ違いが解消されました

保護者の方とのコミュニケーションを取りたいタイミングで、しっかり対応できる様になりました。
今まではスタッフが学習室で指導している間に、受付スタッフと情報連携しきれずに保護者の方が帰られてしまうということが今までよくありました。
しかし、Buddycomを使用することで受付スタッフが席を離れずに、学習室のスタッフを呼び出すことが可能になったため、すれ違いが解消されました。
Buddycomを導入したことによって、緊急時などでもスムーズに情報共有できるようになり、とても助かっていますし、役立っています。

このことから体験学習に来られる方の入会率が非常に良くなり、現在が9割入会して頂いています。

導入時の設定は動画などもたくさんあり、そんなに機械に強い方じゃないのですけれども、1人でも問題なく初期設定出来ました。
iPhoneとAndroid、違うデバイスでも利用出来るのもよかったですし、セットアップも大変ではなかったので、そういった所もBuddycomをこのまま継続してみようかなと思ったポイントです。
また、サポート体制がとても親身ですごくありがたいです。

公文式 一休ヶ丘教室様の導入事例画像
周辺機器について

Buddycom専用のイヤホンマイクの購入を検討中

推奨されている周辺機器が在庫切れになっており、すぐに手配出来ない状態だったため、家電量販店で販売されている市販のものを利用しています。
時々イヤホンマイクの異常で上手く音声が聞こえないことがあり、イヤホンマイクを外してみるとBuddycom自体の稼働は問題なく確認出来ていたので、推奨されている周辺機器の購入も検討しています。

Buddycom導入検討中の方へのメッセージ
初めはインカムというと飲食店のイメージがあったのですが、他の公文式でインカムを使っているということを聞いたのがBuddycomを知るきっかけとなりました。
受付スタッフと学習室スタッフのやり取りでしか使用していないので、使いこなしているとは言えませんが、「こうなったらいいな」ということをBuddycomで実現出来る様になったので、ありがたいと思っています。 またその導入の費用もかからなかったので、コスト面でも非常に助けられました。

現在は受付スタッフと学習室スタッフ計3名でBuddycomを利用していますが、今後は全てのスタッフでの利用や、部門ごとのスタッフ同士の連携にも将来的に活用できたらと考えています。 また、子供達が教室にいない時での有効活用も模索しています。

小野様 公文式 一休ヶ丘教室
指導スタッフ

ページのトップへ戻る