株式会社日本アド
http://jpn-ad.co.jp/
クライアントの課題やニーズに対して、日本アドは、広告代理店が持つ「企画力」と、広告制作会社が持つ「クリエイティブ力」、この2つのチカラを駆使して、様々なコミュニケーション・デザインをご提案しています。
ロケーション日本
ワイン試飲会の画像
業界
広告
利用シーン
イベント
利用開始時期
2020/10
  • 使用端末Androidスマートフォン、iPhone
  • 主な使用機能グループ通話、通話履歴の再生
  • 使用周辺機器4ボタンコントロールマイク(MKI-P1) 、エレコム「EHP-MC3520BK」、iPhone純正イヤホン(EarPods)
導入前の課題
今まで、様々なイベントを行ってきましたが、インカムや無線機を購入やレンタルするとなると費用が結構かかってしまうのが課題でした。また、国外にいるイベント関係者とのコミュニケーションを取る必要がありました。
導入理由
元々、通常の無線機ではなく、海外スタッフも一緒に使えるような無線機の機能を持ったアプリを探していました。その点、Buddycomはスマートフォンさえ持っていれば、アプリをダウンロードするだけで使い始められるのが良い点です。
効果は?

通常のインカムを使うよりも、Buddycomアプリの方が導入がしやすく安価

通常、インカムや無線機を導入するにはレンタル費用が結構かかってしまいますが、Buddycomなら単発で(月契約)で導入できるという点が一つの選定ポイントでした。
レンタルするよりも、Buddycomの月契約の方が断然安く済みました。

また、イベント開催中に何かトラブルがあった際に、主要メンバー(それぞれのポジションで責任を持っている)がイベント会場の中のどこにいるかわからなくても、Buddycomで瞬時に確認ができたり、非常に役立ちました。
Buddycomで話した内容がテキストで残り、後からアプリ画面で確認できるのも大きなポイントです。

イベント関係者は国内だけではなく国外にもおり、新型コロナウイルス下で来日できないスタッフがいても随時リアルタイムで音声の情報共有ができる手段としてBuddycomは素晴らしいと思います。
これは一般的なインカムや専用無線機にはできないので、このタイミングでBuddycomを導入することで我々の利益につながりました。

こういったワインの試飲会だけでなく、イベントを開催するにあたって、スタッフの人数が多かったり、散り散りになった責任者に確認を取るために出向かないといけない場合など、Buddycomを使うことでスムーズにコミュニケーションが取れるようになりますので、オススメです。

イベント運営でbuddycomを使っている画像
利用シーン

業界向け試飲会「カリフォルニアワイン・グランドテイスティング」で利用

業界向け試飲会「カリフォルニアワイン・グランドテイスティング2020」と「カリフォルニアワイン・スプリング・テイスティング 2021」でBuddycomを利用しました。
カリフォルニアワイン協会と日本アドでワインの試飲会イベントを運営していますが、Buddycomを導入するにあたっては、日本アドからカリフォルニアワイン協会へ提案し、導入の許可をいただき、両社でBuddyocmを使って情報共有をいたしました。

イベント運営スタッフにはそれぞれ役割分担があり、受付、資料配布エリア、会場内、セミナー会場にスタッフが配置されており、15名体制でイベントの運営を行いました。
また、Buddycomのグループ構成は、「全員」「セミナー会場」「カリフォルニアワイン協会+日本アド」で分け、状況によって、グループを切り替えて利用しました。

周辺機器は3種類利用しました。
「MKI-P1-4ボタンコントロールマイク」がPTT対応なのでやはりとても使いやすかったです。
「エレコム EHP-MC3520BK」は押して通話開始/押して終了なので少し使いづらいですが、コスト面では使いやすいです。
自身のiPhone純正イヤホン(EarPods)を利用しているスタッフもいました。

イベント運営でbuddycomを使っている画像
展望

Buddycomライブキャストの映像共有に関心あり

今回は音声のみのプランにしましたが、Buddycomには映像中継機能があることは知っていて、導入のポイントになっています。
機会があれば今後のイベントで、会場が現状どのようになっているかなど海外にいるスタッフと映像でコミュニケーション取る際に使ってみたいと思っています。

日本アドのイベントスタッフの画像
おすすめポイント
導入に関しては、スタッフ全員すぐに使えるようになりましたので、学習コストがかかりませんでした。社用スマホを使えば導入コストも掛からないので、簡単に始めることができました。
藤井 大樹

藤井 大樹株式会社日本アド
アカウントプロデュース部 アシスタント・プロデューサー

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