音声と映像で現場が変わる。未来型チームコミュニケーション「Buddycom(バディコム)」。
新潟県庁
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季節ごとの表情がはっきりしている新潟は季節のおいしいものや、海や山といった自然にあふれ、楽しみ方も多彩です。
ロケーション日本
新潟県原子力防災訓練の風景画像
タイプ
SDGs・CSR
業界
自治体
利用シーン
防災訓練
利用時期
2020/10
  • 使用端末Androidスマートフォン、iPhone
  • 主な使用機能グループ通話、音声テキスト化、位置情報
  • 使用周辺機器なし
活用前の課題
原子力安全対策課では、原子力防災訓練に必要な通信連絡ツールを検討していました。専用の無線機は免許が必要ですし、通信の届く距離が限定的で狭いので、市町村を越えて避難する原子力災害の場合にはなかなか運用が難しいのが課題でした。
活用理由
以前北海道庁での原子力防災訓練を視察させていただいた時に、Buddycomを使ってデモンストレーションを行なっていたのを拝見し、簡単に使えそうだと感じ、採用に至りました。スマートフォンで使える点も選定ポイントの一つです。
効果は?

文字化の変換精度もよく、使ってみてとても便利でした

Buddycomを利用して助かったのが、電話や無線内容が飛び交う中メモを取れなかった際に、無線内容が文字として残るため、後からその履歴を辿って、このバスはもうポイントを過ぎたなどの確認ができたことです。 また、バスがどこにいるかもアプリ画面上で確認することができるので、どこにいるかの問いかけをしなくても良く手間が減り便利でした。

新潟県原子力防災訓練の風景画像
利用シーン

新潟県原子力防災訓練の避難バスとの情報共有に利用

約10万人が参加した原子力防災訓練では、新型コロナウイルス対策としてクラスターが発生しないよう、健常者は避難バスに、発熱者はマイクロバスに分けて避難させる運用になっており、原子力安全対策課と避難バス間で状況の共有、避難バスがどこにいるかの動態管理の通信連絡手段にBuddycomを活用し、タイムリーにコミュニケーションをとりながら状況の把握ができました。

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展望

次回の訓練に備えて、運用方法を検討中

今回の防災訓練では、市村の職員の方にBuddycomを使っていただきましたが、実際の災害時には全てのバスに市村の職員を同乗させることができないので、バスの運転手にBuddycomを使ってもらうような運用方法などを検討しないといけません。

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使用した感想
思っている以上に、説明書などなくても使いやすいです。 最初お試しで使うことができるので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
中倉 五吉

中倉 五吉新潟県 防災局 原子力安全対策課 原子力防災対策係
主査

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