2020-12-11
ニュースリリース
Buddycom、テクノロジー企業成長率ランキング「2020年 日本テクノロジー Fast 50」で2年連続入賞
未来型チームコミュニケーション「Buddycom(バディコム)」を開発・販売する株式会社サイエンスアーツ(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:平岡 秀一)は、「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 2020年 日本テクノロジー Fast 50 (以下、Fast 50)において、過去3決算期の収益に基づく成長率77.4%を記録し、上位50位中39位を受賞いたしました。

Fast50 受賞企業一覧はこちら↓

2年連続2度目の受賞となる当社の今年度のBuddycomの成長率は77.4%であり、昨年の49位からランクアップを果たすことができました。
また、ライセンスのサブスクリプション売上高の同期間の成長率は101.9%と倍増し、順調に成長を続けております。
さらに、月次のユーザーのサービス利用継続率は驚異の99.6%※1を誇っており、一度ご導入いただくと、現場には欠かせないグループコミュニケーションツールとして、長くご利用いただけるサービスとなっております。
※1:契約ID数ベース・月次Retention Rateの前年度平均値実績

今回の受賞を励みに、Buddycomは今後、IoTの進展、5G時代の到来に伴って、AI、ロボット、VA/VRなどの新しい技術と組み合わせながら、さらなる進化を続け、あらゆる業種・業界におけるイノベーションを実現して参ります。そしてグローバルマーケットにこのサービスを提供し、当社のミッションである「世界中の人々を美しくつなげる」ことを目指します。

■ 日本テクノロジー Fast50は、デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(以下、DTTL)が世界約40カ国および北米・欧州・アジア太平洋地域の3地域ごとに実施しているランキングプログラムの日本版で、TMT業界での成長性や成功のベンチマークとなっています。上場・未上場企業を問わずTMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益(売上高)成長率の上位50社がランキングされます。

◾️ Buddycomとは
“現場が変わる“未来型チームコミュニケーションのクラウドサービスです。
音声や動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。
利用実績では、航空、鉄道、建設、流通など様々な業種でのコミュニケーションとして利用されています。
また、災害などの緊急連絡手段(BCP)として利用していただいています。

主な特徴は以下の通り。
● マーケットプレイス(音声テキスト化、自動翻訳コミュニケーション、etc)
● 様々な業種でパートナーエコシステムを推進
● 24時間365日のミッションクリティカルで利用
● グローバルにサーバーを分散したディザスターリカバリー構成
● 運用支援(SAML認証。アプリ設定の一括管理)
● 企業間でのチームコミュニケーションをサポート(音声共有、音声テキスト化、LIVE動画など)
● 監査ログの取得

30日間無料トライアル実施中
「Buddycom」Webサイトからお申込みいただき30日間無料でお使いいただけます。

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